まずもってこのような下品なタイトルをお詫び申し上げます。
しかしながら、他に適当な言葉が見つからなかったのであります。
せめて美しいライセンスフリー画像をどうぞ。

photo credit: FrankBonilla.tv
Photo by FrankBonilla
こういう写真を見ると、世界は広いなと感じます。
Dropsも写真をFlickrに保存してますけどなかなか便利です。
さて
DROPSはトラウトルアーガレージで深夜まで作業をしています。
そのガレージの前に道がありまして。
毎晩ガレージの前を自宅と反対方向に通り過ぎていく近所の若者がおります。
その若者は若干40歳程度でありまして。私から見れば確かに少し若者です。(たしかか?)
時折ふらりとファクトリーガレージに立ち寄っては開発中のDropsのルアーを一瞥し。
かつてはあろうことか、「本当にこんなんで釣れるんすかあ?」と暴言を吐き、
時にはDropsにはまったく無縁の〇〇〇の自慢話をし、
そんな野郎が。
つい1ヶ月ほど前に、こう切り出したのでございます。
「Dropsさん。俺ルアーフィッシングしたことないんです。今度釣りに連れて行ってください。」
単刀直入に頼まれるのをもっとも苦手とするDropsは。
「えっ…いっ いいよ。」
とりあえず大人として軽く答えたのですが…
その野郎の顔を見ると本気の目をしておりまして…
口には出さないものの心の中で思わずローカルな表現で
※「おい おめー いってーどうしたっちゅうでー。」
※対訳 「あれれ? 君はいったいどうしたっていうんだいセニョール。」
そんな感じだったのであり、思わず連休頃にと約束してしまったのです。
Dropsはルアーのこと以外は昨日のことさえ思い出せないので、そんなことはきれいさっぱり忘れておりました。
明日その野郎を私のホームグランドとはいってもたいした川ではないところに連れて行き。
その野郎のルアーフィッシングの筆おろしに立ち会うというわけです。
端的に申し上げるならば。
「面倒くせえ」
「やりたきゃ勝手にやりゃあいい。監札以外に何のライセンスもいらねーし。」(車の免許はいるけど。)
どこの世の中に筆おろしに近所の年上の男を付き添わせる奴がいるでしょうか?
一人でこっそり行くことこそふさわしい。
そうはいってもDropsにとっては数少ない顔見知りです。
行くからには心に決めていることがあります。
「絶対 1尾は釣らせたい。」
そのためには。
無用なプレッシャーはかけてはならない。
あまり細かいことを言ってはならない。
楽しまなくてはならない。
そして万一ボウズだったときの殺し文句を用意しておかなくてはならない。
でも今こいつの筆おろしに付き合っている場合ではない。
テストモデルを完成しなければ。
最低限教えてあとは放置プレイでもいいか…
そんな気持ちにさいなまれながら、
でもやっぱり1尾は釣らせたい。
頼むからあっけなく1尾釣ってくれ。
筆おろし野郎。
こんなやつじゃなくていいからさ。

